1953-06-22 第16回国会 衆議院 予算委員会 第7号 但し強制検診等につきましては、これはもう早期検診をいたしまして、そうして癩患者は、御承知の通り癩の特殊性から、どういたしましても隔離ということが伴うものであります。これは学説等もいろいろありますが、そういうことを申し上げる時間がありませんから、ただ隔離をいたす、従つて入所をしていただく、それに対しまして、まずもつて患者に対しては検診をして行かなければならない。 山縣勝見